[3] ドラマ満足度アンケート3集計結果 [発言]
1998年01月10日

ハンドルハイパーマン
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 何だかこのページだけ着実に更新されていると言われているようですが(^^;)、1997年10月12日〜1998年01月3日に実施した『ドラマ満足度アンケート3』の結果を報告します。のべ回答数は68でした。ご協力ありがとうございました。
 以下に結果を示します。

1997年10月12日 00時00分00秒〜1998年01月4日 00時00分00秒
回答数 68

 
面白い何とも言えないつまらない無効/無回答
ポイント
甘辛しゃん[NHK] 山下結穂 樋口可南子
得票 面白い:6  何とも言えない:15  つまらない:5  無効/無回答:42 (回答率38%)
1
毛利元就[NHK] 中村橋之助
得票 面白い:10  何とも言えない:17  つまらない:5  無効/無回答:36 (回答率47%)
5
日曜劇場・ベストパートナー[TBS] 内村光良 渡部篤郎
得票 面白い:12  何とも言えない:17  つまらない:14  無効/無回答:25 (回答率63%)
-2
研修医なな子[TV-ASAHI] 佐藤藍子 保阪尚輝
得票 面白い:5  何とも言えない:11  つまらない:13  無効/無回答:39 (回答率42%)
-8
ラブジェネレーション[FUJI-TV] 木村拓哉 松たか子
得票 面白い:14  何とも言えない:17  つまらない:21  無効/無回答:16 (回答率76%)
-7
心療内科医・涼子[NTV] 室井滋
得票 面白い:19  何とも言えない:11  つまらない:4  無効/無回答:34 (回答率50%)
15
ナースのお仕事2[FUJI-TV] 観月ありさ 松下由樹
得票 面白い:17  何とも言えない:10  つまらない:9  無効/無回答:32 (回答率52%)
8
シングルス[FUJI-TV] 天海祐希 水野真紀
得票 面白い:10  何とも言えない:7  つまらない:15  無効/無回答:36 (回答率47%)
-5
X−ファイルIII [TV-ASAHI] デビッド・ドゥカブニー
得票 面白い:2  何とも言えない:4  つまらない:4  無効/無回答:58 (回答率14%)
-2
成田離婚[FUJI-TV] 草なぎ剛 瀬戸朝香
得票 面白い:21  何とも言えない:18  つまらない:9  無効/無回答:20 (回答率70%)
12
はみだし刑事情熱系[TV-ASAHI] 柴田恭兵 風間トオル
得票 面白い:2  何とも言えない:6  つまらない:5  無効/無回答:55 (回答率19%)
-3
恋の片道切符[NTV] 江角マキコ 稲垣吾郎
得票 面白い:11  何とも言えない:9  つまらない:14  無効/無回答:34 (回答率50%)
-3
番茶も出花[TBS] 泉ピン子 一路真輝
得票 面白い:1  何とも言えない:5  つまらない:12  無効/無回答:50 (回答率26%)
-11
家政婦は見た![TV-ASAHI] 市原悦子 財津一郎
得票 面白い:8  何とも言えない:13  つまらない:8  無効/無回答:39 (回答率42%)
0
不機嫌な果実[TBS] 石田ゆり子 岡本健一
得票 面白い:12  何とも言えない:13  つまらない:10  無効/無回答:33 (回答率51%)
2
イヴ[FUJI-TV] 唐沢寿明 葉月里緒菜
得票 面白い:19  何とも言えない:8  つまらない:15  無効/無回答:26 (回答率61%)
4
恋のためらい[TBS] 竹中直人 鈴木杏樹
得票 面白い:5  何とも言えない:16  つまらない:10  無効/無回答:37 (回答率45%)
-5
青い鳥[TBS] 豊川悦司 夏川結衣
得票 面白い:42  何とも言えない:12  つまらない:3  無効/無回答:11 (回答率83%)
39
ぼくらの勇気〜未満都市〜[NTV] KinKiKids 宝生舞
得票 面白い:20  何とも言えない:8  つまらない:9  無効/無回答:31 (回答率54%)
11


 灰色部分は「不明」を選択したものと、何も選択しなかったものの合計です。従って、色つき部分(回答率)だけを見れば、認知度(話題性?)が、ある程度分かるはずです。ポイントとは、面白いと感じた票を+1,つまらないと感じた票を−1として加算した「満足度」です。



 今回は、順番に見ていきましょう。(結構、見難いかもね。結果と私の文章を別ウィンドウに表示するなどした方がいいのかな?ご意見をお待ちしています。)
 好評のうちに終わった「あぐり」を引き継いで、今クールから始まったのが、「甘辛しゃん」です。視聴率ではまずまずの数字を出していますが、アンケートの結果を見ると・・・、満足度が低いですね・・・。小気味よく話が展開していく「あぐり」に慣れてしまったせいか、「全体的に重い」印象を受けます。今一つ筋もはっきりしない感じです。今後に期待しましょう。
 「毛利元就」は、前回とほぼ同じく安定した結果です。秀吉や信長という定番ではなく、比較的地味な人物を取りあげた割には、視聴率が良かったですね。内容は、・・・・元就ってあんなに「しおしお」としていたのでしょうか?そればっかり目立っていました。幼少時(V6の誰かを起用)の突っ張っていた頃と、あまりにもギャップがありすぎ。最終回は、コント気味だったのも(^^;)。小三太(?)が格好良かったです(^^)。それにしても陣内くんって、何の役をやっても陣内くんなんですね(前にも書いたかな[笑])。
 お次は「ベストパートナー」。回答率63%は、すごい。視聴率も良かったんですよね。その割に、面白さは均等に割れています。何となく見ているって感じかなぁ。(逆に言うと、他局がつまらない?)ちょっと、ウッチャンの演技がコントがかっていたり、良く分からない演出(おじさんの行進etc)もありましたが、話のわかりやすさが、うけたのでしょう。ただ、(勘違いではありましたが)妊娠して悩む場面は理解できませんでしたね。はっきりとした台詞にはなっていませんでしたが、仕事を続けたい為に、子供をおろすことを考えていたのでしょう。人の命も随分軽くなったものです。ドラマの世界だけではなく、実際におろす人が増えているらしいです。嫌な世の中になりました。ところで、番組中に流れるCMにもウッチャンが出ていると、勘違いした人もいたようですが、彼は宮川一郎太と言って、立派な役者さんです。間違えないでやって下さい(^^;)。ハイパーマンは、このドラマに関係なくはないのですが、詳細はナイショ(^^)。
 「研修医なな子」。見ていないので、分かりません(^^;) この時間帯、テレ朝の久々の傑作「ガラスの仮面」の人気を維持出来ませんでした。
 さて、目玉の一つ「ラブジェネレーション」。巷で話題独占だったのか、マスコミで人気だったのか分かりませんが・・・、とにかく、視聴率は30%台を常に保っていました。「ビーチボーイズ」に続き、キムタクと松たか子の人気者2人をキャスティングして、視聴率を確保。放送開始2、3週目で、某大手新聞が取りあげたくらいです。4人の識者?の意見を載せていましたが、「現代の若者の極めて日常的な場面だけの単調なドラマ」だとか、「月曜疲れのOLに向けた癒しのドラマ」だとか、言いたいこと言っていました。ま、それがお仕事なのでしょうが(^^;) なかでも笑ったのが、仕事上、キムタク補佐役で内勤となっている松ちゃんに、男と肩を並べるか、キムタクをこき使うくらいのキャリアウーマンになってもらいたいという話がありました。うーん、それはそれで面白いですが、話の流れが違うでしょ、全然(^^;)。。。 山あり谷ありでドラマ性もありましたし、私は面白かったですよ。でも、アンケートの満足度(ポイント)は低いなぁ。
 今は無き(と言うか、消された)ドラマ会議室で、「しょっちゅう出てくるガラスのリンゴの置物は何でしょう?」と書きましたが、大体分かりましたね。リンゴは、愛の象徴、聖書のアダムとイヴがかじった禁断の果実です。さらに、ガラスは純粋さと共にもろさを表していたのかな。だから、キムタクと松ちゃんが互いを想い会っている場面で、リンゴは出てきていたように思います。最終回で、キムタクを心から信頼出来る様になり、キムタクは松ちゃんが必要だと感じたとき━━本物の愛情が生まれたとき、(松ちゃんの家の)本物のリンゴが出てきました。この様に私は考えましたが、作者の意図も大体そうでしょう。
 私は、朝ドラの「ぴあの」に出ていた時から純名里沙さんのファンですが、このドラマでもいい味出していました。そうそう、先日のラジオで、・・・名前を言っちゃおう・・・、泉水ピン子がひどいことを言っていたので、私は怒りましたよ。「飼い犬に噛まれた」発言の橋田寿賀子さんと2人で「ラブジェネ」を見て、いつも色々言って楽しんでいたそうです。その話から興奮して、「(純名里沙は)ミニスカートはくんじゃねぇ、O脚のくせに」とか散々な事を口汚く言い出すではありませんか。演技が下手だとか、役柄が気にくわないと言うのなら、毒舌の範囲でしょう。でもね、あれは酷い。おばさん2人の内輪の会話でしたら構いませんが、公共のラジオで言う内容ではないでしょ。酔っぱらっているのかと思いましたよ。何考えているんだか。
 「心療内科医・涼子」。これも見ていませんので、コメント出来ません。ごめんなさい。回答率・満足度とも高いですね。最近、医者ドラマが多いですね。本クールも、これに、「ナースのお仕事2」「イヴ」等がありましたし。
 「ナースのお仕事2」は、第1弾に引き続き笑えました。でも、出演者の長塚京三さんが「真剣に演技すべき要所はしっかり押さえた」と言っていたとおり、単なるコメディーではない事を評価しています。むしろ、人の命を預かっている厳しさが伝わってきます。後半亡くなって残念でしたが、ずぅーっと入院患者だったセールスマン役の田口浩正さんは良かったです(^^) (「振り返れば奴がいる」では、医療機器の営業マン役でした。最近は、役者以外に映画監督もやっています)。
 「シングルス」。この手のドラマは苦手で見ませんでした。結婚はしたくないけれど、子供はほしいから精子バンクを利用したいだの、不倫の末子供を産むだの、なーんかね、本人達のエゴだけで、子供をどう考えているのでしょうね。ドライですよ。自分も片親になったけれど、積極的にシングルマザーを考える様なことではないと思います。両親揃っていた方が当然良いのであって、やむを得ない事情があれば、片親で頑張るしかないでしょう。多様な家族があっても良いではないかとの主張には、賛成できません(話が長くなるので他で書きます)。このドラマは最初の部分しか見ていないので、筋書きも分からないので、的外れかも知れませんが、作家の意見や主張をドラマ仕立てで、放送する手法は気に入りません。禁じ手でしょう。先ほどの「ベスト・パートナー」やちょっと前の「ふたりっこ」にも色濃く出ていました。主張したいのは分かりますが、控えめにね。お仕着せではなく、視聴者が考える余裕を与えるくらいでないと。
 「X−FILE」は今回低いですね。これまでは、回答率は低かったものの、満足度は高かったのですが。「成田離婚」は、面白かったです。草なぎクンワールドでしたね。河村隆一クンが、いつもの妖しい流し目で登場したのには笑えました。
 「はみだし刑事情熱系」。「危ない刑事」とは、ひと味違う柴田恭兵さんの演技を見せていますが、派手さがない分、今一歩数字が伸びません。
 「恋の片道切符」は、いつもキザに決めている稲垣くんの方言や、コミカルな演技が楽しかったです。2週毎にゲスト出演する手法も楽しめました。内容は、・・・はて(^^;)。
 「番茶も出花」「家政婦は見た」は、いわゆるおばさんドラマで、同じ時間帯で対決でした。方や橋田寿賀子に泉水ピン子の協力コンビ、方や市原悦子ちゃんの年1回の人気スペシャル番組の連ドラ化。互いに視聴者を取り合ってしまって、視聴率は悪かったですね。アンケートの結果もそうですが、やや家政婦に歩がありますね。でも、「家政婦」は本クールで終了しましたから、「番茶」の巻き返しに注目です。
 「不機嫌な果実」は、いわゆる「不倫物」だったのですよね?見ていません。回答率はそこそこ。満足度はバラけてしまいました。
 私のお薦め2番目だったのが、「イヴ」。単なる恋愛ものには出たくない、と言う葉月さんと、「ゼヒッ!」の唐沢くんや高橋克典くんやパフィー、最近関東でも注目の山田花子さんらを配したドラマ。先が読める筋書きながら、楽しめましたよ。見ていて元気になるドラマでした。ところで、葉月さんが走っている車から飛び降りるシーンには唖然。良い子のみんなは、まねをしてはいけません。即死します。ドラマでは、傷一つ負いませんでしたが(^^;)。それから、フジテレビの屋上のシーンががよく使われました(^^;) 最終回には、ツリーの形をした電飾台の上に2人が立っていましたが、なぜあのシーンが突然出てきたのか謎(^^;)。
 「恋のためらい」は、印象が薄いです。あんまりよく見ていなかったせいもあるかも知れませんが、単調な展開だったように思います。
 「青い鳥」の集計結果は凄いですね。回答率83%もさることながら、満足度のポイントが39ですよ。つまらないと回答したのが3人だけ。この数字には私も納得です。タイトルから分かるように、チルチルとミチルで知られている童話をベースにしたドラマでした。夜中に丘の上で「星の地図」を描くシーンなどの印象的な場面や、追っ手から逃げるスリル等、色々な要素を含んでいましたし。主題歌もマッチしていました。残念だったのが、最終回の「完結篇」です。ほとーんど、総集編でしたよね(^^;) それならそうと言ってくれなくちゃ。
 「ボクらの勇気 未満都市」は、奇想天外な話ではあったものの、中身は充実していました。多少厳しいシーンもありましたが、いじめ等もとりあげていましたし、最近の子供向けとして十分の出来でしょう。キンキのボケとツッコミもいい味出していました。満足度もいい点とっていますね。


 



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